自動判定で簡単添削
添削申込一覧にて、「もう1回」の条件を設定し、条件に合わない提出を「保留」または「合格」に自動判定します。この機能により、手抜き提出やサボり提出を自動で「もう1回」にできます。条件指定は添削申込一覧ヘッダーの「判定ルール設定」リンクから可能です。

1. 学習時間で判定

下記より「もう1回」に判定する条件を選択できます。
●PLAY&REC (個別再生+録音練習)
・条件なし
・提出ステップを1回未満
〇最後のステップを、”通し”で録音していない提出を「もう1回」に
・全てのステップを1回ずつ未満
〇提出ステップ以外の練習していない生徒を「もう1回」に
●CHECK (録音再生)
・条件なし
・提出ステップを1回未満
〇提出前に自分の録音を確認していない生徒を「もう1回」に
・全てのステップを1回ずつ未満
〇提出ステップ以外の録音を確認していない生徒を「もう1回」に
なお、「学習時間による判定理由をコメントに挿入」のチェックボックスをONにすると、設定条件のどれに引っかかって「もう1回」にされたのかが生徒へのコメント欄に自動挿入されるようになります。

生徒の提出録音の「音声認識機能」をONにしているレッスンについて、原文と認識結果のテキストの一致率から指定できます。一致率は目安ですので、あくまで「ちゃんと練習している」という判断の参考までご利用ください。これにより、
・無音での提出
・レッスン内容と無関係の録音の提出
などを「もう1回」にすることができます。
なお、「読取結果をコメントに挿入」のチェックボックスをONにすると、「もう1回」にされた理由が生徒へのコメント欄に自動挿入されるようになります。
以上が「もう1回」の自動判定ルールの条件設定になります。
「もう1回」の条件外の提出については、上述のページ下のプルダウンから
・全て保留にする
・全て合格にする
のどちらかに指定できます。