2025/10/18 16:30〜18:00:
【緊急開催】生徒の問題解決能力が伸びる!英数国の教科横断型授業 効果的な設計と成果を大公開

<<今回のセミナーはオンライン開催です!>>
近年、生徒には「自ら問いを立て、自ら答えを導き出す力」=「探究的な力」が強く求められています。知識の習得にとどまらず、多角的な視点から課題に向き合い、協働しながら解決策を見いだす学びが不可欠です。
学校現場において、その能力を伸ばすための有効な方法のひとつとして「教科横断的な学び」があります!
教科の枠を超えて同じゴールを目指しながら指導を行うことで、生徒が主体的に学び、多角的な視点から問題解決能力を伸ばすことができます。
しかし、時間的制約や、準備の負担、教員連携の難しさなどで実施に踏み切れない先生も多いのではないでしょうか。
そんな先生方のために、今回は英数国の主要3教科で教科横断的指導を実践した3人の先生をお招きいたしました!
<詳しくはこちら> https://cotobank-seminar67.peatix.com/
登壇者は
英語科の桑野 健太郎先生(九州国際大学付属高等学校、北九州市立大学)
数学科の川口 敏毅先生(九州国際大学付属高等学校)
国語科の三好 規夫先生(九州国際大学付属高等学校)
です。
桑野先生によれば、
「英語・数学・国語の3教科が連携し、1年次は非認知能力を育成し、2年次は『問題解決策の評価』を軸に高次の思考力を育てる指導を展開しました。2か年を通じて、生徒は教科を越えて思考力・判断力・表現力を統合的に発揮できるようになっています。」
とのこと。
当日は教科横断的指導の理論的支柱についての解説のあと、実践事例①としてClassiを活用した非認知能力の育成、実践事例②として教科横断的指導とその成果・分析についてお話いただきます。
セミナーに参加して、生徒の問題解決力を育む教科横断的な指導のヒントを得てみませんか?
みなさまのご参加をお待ちしております!
<詳しくはこちら> https://cotobank-seminar67.peatix.com/
【こんな先生におすすめ】
・生徒には多面的な視点で問題解決ができるようになってほしい
・教科横断的指導を意義あるものにしたい
・教科横断的指導の理論と実践、生徒への効果を知りたい
・3教科で連携して行った授業の実践例を知りたい
【開催概要】
<タイトル>
【緊急開催】生徒の問題解決能力が伸びる!英数国の教科横断型授業 効果的な設計と成果を大公開
<日時>
2025年10月18日(土) 16:30〜18:00
<開催場所>
Zoomウェビナー
<参加費>
無料
<登壇者>
- 桑野 健太郎(九州国際大学付属高等学校、北九州市立大学)
九州国際大学付属高等学校教諭(英語、ICTEIP)、北九州市立大学非常勤講師、福岡英語力向上プロジェクト“Team くわけん”代表、文部科学省認証 英語教育推進リーダー、外国語教育推進ネットワーク副代表、Classi アンバサダー。総合的な探究の時間から特別支援教育まで幅広く研究を行っている。特技はトランペット。
https://sites.google.com/projectkuwaken.com/home/top
- 三好 規夫(九州国際大学付属高等学校)
学校法人九州国際大学 ICT教育改革プロジェクト(ICTEIP)リーダー。九州国際大学付属高等学校 国語科主任
マイクロソフト認定教育イノベーター(MIEE)・MIE Fellow
2022-2023 MIEE Best Rookie Award受賞
Classiアンバサダー
MetaMoJi ClassRoom マイスター
国際教育ナビ顧問。
学校法人内のICT教育改革推進および体制改革に取り組み、私学ならではの教育創造を研究している。
合気道四段。
公私ともに和装の生活を楽しみ、古文の授業にも活用している。
- 川口 敏毅(九州国際大学付属高等学校) 九州大学理学部数学科卒、九州国際大学付属高等学校教諭(数学)、趣味はお酒、タバコ(最近は手巻きタバコを嗜んでいる)